平安時代の東大寺 【ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集第11号】

密教興隆と末法到来のなかで

著者 GBS実行委員会
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 奈良仏教系
シリーズ 各シリーズ > ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集
出版年月日 2014/11/22
ISBN 9784831807113
判型・ページ数 A4・102ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
南都焼き討ち後の伽藍復興、それに続く戒律、華厳など鎌倉時代の南都教学の隆盛は、平安時代に準備されてきた寺院組織の再編や教学活動にあった。従来あまり顧みられなかった東大寺の平安時代史を解き明かす。


倶舎曼荼羅と倶舎三十講

平安期東大寺の僧侶と学問 特に院政期の宗と院家をめぐって

平安時代の東大寺における修験と浄土教 聖宝と永観を中心に

平安時代の華厳宗における新羅仏教思想の役割<基調講演

平安時代の東大寺

寺家組織と教学活動の特質

全体討論会

平安時代の東大寺 密教興隆と末法到来のなかで

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