日本中世の地域社会と一揆 【日本仏教史研究叢書】

公と宗教の中世共同体

日本中世の地域社会と一揆 【日本仏教史研究叢書】

この本に関するお問い合わせ・感想

中世において、多様な一揆が生まれた要因とその本質を、公と宗教という二つの視座から読み解く。

著者 川端 泰幸 著
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
シリーズ 叢書 > 日本仏教史研究叢書
出版年月日 2008/02/15
ISBN 9784831860385
判型・ページ数 4-6・231ページ
定価 本体2,800円＋税
在庫 在庫あり
この本の内容
中世において、多様な一揆が生まれた要因とその本質を、公と宗教という二つの視座から読み解く。
序　章　本書の課題と構成
第一章　村落寺社と百姓・領主―地域社会の公と宗教―
第二章　紀ノ川河口部における神事と地域社会秩序―日前国懸神宮年中行事を素材に―
第三章　紀州惣国の形成と展開
第四章　戦国期紀州門徒団における年寄衆の性格
第五章　石山戦争と海の地域社会
第六章　天正十三年紀州仕置と秀吉の天下構想結　章

関連書籍

同じジャンルの商品

SHOPPING ご注文

2,800円＋税

ネット書店で購入

  • Amazon
  • 楽天ブックス
  • 紀伊國屋書店
  • セブンネットショッピング
  • honto
  • e-hon 全国書店ネットワーク
  • ヨドバシ.com
  • TSUTAYA online
  • Honya Club.com
  • HMV&BOOKS online
  • bookfanプレミアム

その他の書店

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ書籍

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • 寺院コム

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • Knowledge Worker