白山信仰の源流

泰澄の生涯と古代仏教

白山信仰の開創者といわれる泰澄の伝記を手がかりに、奈良時代の社会と宗教を鮮やかに描き出す。

著者 本郷 真紹
出版社 法藏館
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2001/12/10
ISBN 9784831881489
判型・ページ数 4-6・229ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
古代より神の山として崇められた白山は、同時に仏教の行場としてもその名を馳せた。白山信仰の開創者といわれる泰澄の伝記を手がかりに、奈良時代の社会と宗教を鮮やかに描き出す。
第一章 山岳信仰
第二章 生まれた時代
第三章 幼少の時代
第四章 越の大徳とその弟子
第五章 白山入山
第六章 中央との交流
第七章 宮廷仏教の隆盛
第八章 天平期の動向
第九章 越知山への帰参

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