神の民俗史 【岩波新書 黄版97】

著者 宮田 登
出版社 岩波書店
ジャンル 民俗・信仰
シリーズ 岩波新書 黄版
出版年月日 1979/09/20
ISBN 9784004200970
判型・ページ数 新書・194ページ
定価 本体700円+税
在庫 お取り寄せ
人の一生の折り目や自然とのかかわりの中で出会う種々の災厄に対応して、さまざまな神仏が生みだされる。産神、山の神信仰、厄払いのお詣り、さらには合格や商売繁盛の祈願、道祖神の祭り等々。日本人の日常生活の中で生きつづけてきた民俗信仰の多様な姿を描き、そこに表われてくる伝統的な宗教意識を探った民衆精神史の試み。(前書きより)
はじめに

一 誕生の民族―出産とウブ神
二 山の神―女の力―
三 ハレとケ、ケガレ―日本人の「穢れ」観―
四 神々と厄年
五 シラヤマ神―死と再生―
六 和合の神―ケの維持のために―

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