2022年(令和4年)真宗教団連合 法語カレンダー

著者 真宗教団連合
出版社 真宗教団連合
ジャンル 寺院向実用
記念品
出版年月日 2021/08/01
定価 本体136円+税
在庫 品切れ・重版未定
真宗教団連合発行の1年を法語と絵によって綴ったカレンダー【2022年版】
親鸞聖人の教えにふれた先達の方々のお言葉の中から、表紙も含め13の法語を掲載。

425×148mm
【表紙のことば】
  念仏は、まことなき人生の まことを 見せしむる光
  正親含英
【一月のことば】
  きょうもまた 光り輝くみ仏の お顔おがみて うれしなつかし
  稲垣瑞劔
【二月のことば】
  ふみはずしましたが 気がつけばここも 仏の道でございました
  榎本栄一
【三月のことば】
  われ称え われ聞くなれど 南無阿弥陀 つれてゆくぞの 親のよびごえ
  原口針水
【四月のことば】
  如来の本願は 風のように身に添い 地下水のごとくに 流れ続ける
  平野 修
【五月のことば】
  失ったものを 数える人あり 与えられたものに 感謝する人あり
  豊島学由
【六月のことば】
  〝あたりまえだ″と言うて まだ不足を言うて 生きている
  松扉哲雄
【七月のことば】
  この心も身も全部 如来からの いただきもの
  大峯 顯
【八月のことば】
  我が身を深く 悲しむ心に 仏法のことばが 響く
  宮城 顗
【九月のことば】
  手を合わせ 仏さまを 拝むとき わたしのツノを 知らされる
  波北彰真
【十月のことば】
  悲しみあるがゆえに よろこびあり 煩悩あるがゆえに 菩提あり
  伊東慧明
【十一月のことば】
  たとえ一人になろうとも 仏はあなたと 共にある
  雪山隆弘
【十二月のことば】
  いただきますと 合掌するのは 感動の表現である
  米沢英雄

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136円+税

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