宗教図像学入門【中公新書2668】

十字架、神殿から仏像、怪獣まで

著者 中村 圭志
出版社 中央公論新社
ジャンル 美術
哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 中公新書
出版年月日 2021/10/25
ISBN 9784121026682
判型・ページ数 新書・267ページ
定価 本体960円+税
在庫 在庫あり
十字架、仏像、モスク、曼荼羅、地獄絵図、神話の神々、竜――。
シンボルマークや聖なる空間、絵画、彫刻、映画などによって形成された「イメージ」は、教義と並ぶ宗教の重要な特徴だ。
それを分析する技法が宗教図像学である。
本書では、ユダヤ教、キリスト教、仏教をはじめ、世界の主な宗教の図像学的知識を一挙解説。
「天界の王族」「聖なる文字」などのトピックごとに、奥深い宗教文化の魅力を余すことなく紹介する。
巻末に、主要な宗教の「教義と歴史」をやさしく解説するガイド付き。
1 教えの本質の象徴化
2 開祖と聖人の生と死
3 神々のバリエーション
4 儀礼と修行の可視化
5 聖なる空間をレイアウトする
6 根源的驚異と畏怖の喚起

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