話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
新装版 〈生きる道〉の倫理【構造倫理講座2】
仏典は人間の苦しみに注目する。
欲望や肉体の限界、老いなど。その苦しみへの向き合い方が倫理である。
苦しみの根本とは何か。
そしてわれわれの生存の条件である心・自己を仏典はどう見たのか。
仏典の説く人生の幸福とは。
欲望や肉体の限界、老いなど。その苦しみへの向き合い方が倫理である。
苦しみの根本とは何か。
そしてわれわれの生存の条件である心・自己を仏典はどう見たのか。
仏典の説く人生の幸福とは。
第一章 生きる道――仏典の名言から
一 世の中の諸思想に対してどういう立場をとるべきか?
二 人間の反省
三 存在の根底
第二章 生きて行くための原理
一 こころ
二 自己
三 超克
四 生きる
第三章 智慧のことば
一 やすらぎを求める
二 身を修める
三 善悪の彼岸
四 慈悲を行ずる
第四章 世に生きる
1 世に生きる
2 楽しみ
3 人生の幸福
4 迷惑をかけない
5 理想的な生き方
6 毀誉褒貶にとらわれない
7 死ぬよりも前に
8 原始仏教における自然環境の問題
一 世の中の諸思想に対してどういう立場をとるべきか?
二 人間の反省
三 存在の根底
第二章 生きて行くための原理
一 こころ
二 自己
三 超克
四 生きる
第三章 智慧のことば
一 やすらぎを求める
二 身を修める
三 善悪の彼岸
四 慈悲を行ずる
第四章 世に生きる
1 世に生きる
2 楽しみ
3 人生の幸福
4 迷惑をかけない
5 理想的な生き方
6 毀誉褒貶にとらわれない
7 死ぬよりも前に
8 原始仏教における自然環境の問題