観経四帖疏講義 全3巻 定善義ⅠⅡⅢ

『観無量寿経』の定善は、ともすると自力の修行としてないがしろにされる傾向があった。善導は定善をどのように捉えていたのか。

著者 廣瀬 杲
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 1996/05/30
ISBN 9784831878069
判型・ページ数 A5・1500ページ
定価 本体28,182円+税
在庫 在庫あり
『観無量寿経』の中心である定善十三観は、ともすると自力の修行としてないがしろにされる傾向があった。
では善導は定善をどのように捉えていたのか、その宗教的意義は何かを詳細に解説。
定善義 Ⅰ
第一章 日想観
第二章 水想観
第三章 地想観
第四章 宝樹観
第五章 宝池観
第六章 宝楼観

定善義 Ⅱ
第七章 華座観
第八章 像観

定善義 Ⅲ
第九章 真身観
第十章 観音観
第十一章 勢至観
第十二章 普観
第十三章 雑想観

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