宗教戦争で世界を読む

著者 島田 裕巳
出版社 マイナビ出版
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2024/01/29
ISBN 9784839983864
判型・ページ数 新書・223ページ
定価 本体1,090円+税
在庫 在庫あり
世界中で起こってきた広い意味での「宗教戦争」何をもって宗教戦争としてとらえるか、その定義はかなり難しいです。
宗教戦争の成り立ちから、世界中に広がっていく流れ、信仰だけが戦争を引き起こす原因になっているわけではない点。
宗教とは無縁なものに思えても、実は宗教が深くからんでいる戦争があることなど、この世界を、社会全体を見通すために必要なことについて解説します。
第1章 世界宗教が民族宗教を駆逐する
第2章 十字軍‐キリスト教とイスラム教の宗教戦争
第3章 ヨーロッパの宗教戦争
第4章 聖戦という考え方の誕生と変遷
第5章 帝国と国民国家における宗教とその対立

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