話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
法語カレンダー随想集 今日のことば 2021 第64集
著者 | 真宗大谷派宗務所出版部 編 |
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出版社 | 東本願寺出版 |
ジャンル | 日本仏教 > 真宗系 |
出版年月日 | 2020/08/01 |
ISBN | 978400000833X |
判型・ページ数 | 新書・83ページ |
定価 | 本体100円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
2021年版『法語カレンダー』の各月のことばについて、13人の著者が執筆する随想集。
表紙 念仏となって 私の口から 現れて下さる み仏のはたらき/廣瀬惺
一月 私を生かしておる 力というものに 帰っていく歩み それが仏道/黒田進
二月 念仏者の人生は まさに 慚愧と歓喜の交錯/安本知子
三月 私の上にあるものは 全部賜うたものである/田畑正久
四月 如来さまより 最も遠い身が 実は最も近い身でありました/松下蓮
五月 己れに願いはなくとも 願いをかけられた身だ/梶原敬一
六月 信心というのは 凡夫が 仏さまと同じ命を 共有するという出来事/藤村潔
七月 人間は 我を知らず 我ほど知り難いものは ないのである/藤原千佳子
八月 まあ、どこにおっても お慈悲の中だからのう/酒井義一
九月 如来の願心が 我一人に成就したのが 信心である/加来雄之
十月 老いが、病いが、死が、私の生を問いかけている/青木玲
十一月 人間そのものの 目ざめを 呼びかけるものが 如来の本願である/斎藤研
十二月 今日である あること難き 今日である/乾文雄
一月 私を生かしておる 力というものに 帰っていく歩み それが仏道/黒田進
二月 念仏者の人生は まさに 慚愧と歓喜の交錯/安本知子
三月 私の上にあるものは 全部賜うたものである/田畑正久
四月 如来さまより 最も遠い身が 実は最も近い身でありました/松下蓮
五月 己れに願いはなくとも 願いをかけられた身だ/梶原敬一
六月 信心というのは 凡夫が 仏さまと同じ命を 共有するという出来事/藤村潔
七月 人間は 我を知らず 我ほど知り難いものは ないのである/藤原千佳子
八月 まあ、どこにおっても お慈悲の中だからのう/酒井義一
九月 如来の願心が 我一人に成就したのが 信心である/加来雄之
十月 老いが、病いが、死が、私の生を問いかけている/青木玲
十一月 人間そのものの 目ざめを 呼びかけるものが 如来の本願である/斎藤研
十二月 今日である あること難き 今日である/乾文雄