仏教と医療・福祉の近代史

明治期、仏教は医療倫理の基本に考えられていた!明治~昭和期の仏教と医療福祉との関わりを解明。

著者 中西 直樹
出版社 法藏館
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2004/05/30
ISBN 9784831881649
判型・ページ数 4-6・234ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
明治期、仏教は医療倫理の基本に考えられていた!明治~昭和期の仏教と医療福祉との関わりを解明。
序章 仏教医療福祉の課題と展望
  第Ⅰ部 仏教と医療・福祉事業の歴史
第一章 産業資本形成期の仏教者救療活動
第二章 感化救済事業と仏教慈善病院の創設
第三章 小林参三郎と済世病院
第四章 西島覚了と早稲田病院
第五章 日本式社会事業の展開と仏教
第六章 仏教医療福祉事業の拡充
  第Ⅱ部 仏教と障害者福祉、ハンセン病
第一章 近代障害者福祉における仏教の役割
第二章 ハンセン病布教の歴史的課題
あとがき

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