宗教概念あるいは宗教学の死

著者 磯前 順一
出版社 東京大学出版会
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2012/07/01
ISBN 9784130104098
判型・ページ数 A5・281ページ
定価 本体4,000円+税
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いま、<宗教>を語りなおすとは 西洋社会で生まれたキリスト教的・プロテスタント的な宗教という概念は、 オウム事件や大震災を経験してきた日本社会においても、大きくゆらいでいる。 従来の宗教概念・宗教学を徹底して問いなおしてゆく彼方に、 新しい宗教研究の可能性がうかびあがる。 荒涼とした現実に向きあう言葉だけが、希望を語りうる。
Ⅰ 宗教研究の突破口

Ⅱ 日本の宗教学と宗教史

Ⅲ 宗教概念と神道、そして天皇制

ほか

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