話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
大智度論の物語(一)【第三文明選書22】
大乗仏教を基礎づけたインドの大論師(2~3世紀)、「八宗の祖」竜樹(ナーガールジュナ)の作と伝えられる『大智度論』からさまざまな仏典の説話を訳出。
「ブッダの誕生・成道・初転法輪」「阿難の名の由来」「尸毘王の物語」「魔の十の軍」「三千大千世界」「ブッダにあうことは難し」など、(一)には巻一~巻十の中から81編を収めた。
(レグルス文庫版をハードカバーの第三文明選書として復刊)
「ブッダの誕生・成道・初転法輪」「阿難の名の由来」「尸毘王の物語」「魔の十の軍」「三千大千世界」「ブッダにあうことは難し」など、(一)には巻一~巻十の中から81編を収めた。
(レグルス文庫版をハードカバーの第三文明選書として復刊)
ブッダの誕生・成道・初転法輪
ブッダの不可思議
ブッダの誕生から成道まで(不可思議の示現)
ブッダの大乗の予言
薬と仏法
長爪梵志
信は手の如し
ブッダの初転法輪
倶迦梨
ブッダの最後の説法(「如是我聞」の由来) ほか
ブッダの不可思議
ブッダの誕生から成道まで(不可思議の示現)
ブッダの大乗の予言
薬と仏法
長爪梵志
信は手の如し
ブッダの初転法輪
倶迦梨
ブッダの最後の説法(「如是我聞」の由来) ほか