根本 達
名前 | 根本 達 |
---|---|
カナ | ネモト タツシ |
プロフィール
1975年ペルー・リマ生まれ。立教大学文学部卒業後、筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科修了。博士(国際政治経済学)。専攻は文化人類学、南アジア地域研究、カルチュラル・スタディーズ。現在、筑波大学人文社会系助教。主な論文に「ポスト・アンベードカルの時代における自己尊厳の獲得と他者の声-インド・ナーグプル市の反差別運動と仏教僧佐々井の矛盾する実践について」(『文化人類学』81巻2号、2016年)、「「繋ぐ者」の連帯と開かれた交渉の場-現代インドを生きる仏教徒たちの改宗運動と生活世界」(『文化人類学』78巻3号、2013年)。