日本美術全集 6 東アジアのなかの日本美術

テーマ巻①

著者 板倉 聖哲
出版社 小学館
ジャンル 美術
出版年月日 2015/03/30
ISBN 9784096011065
判型・ページ数 B4・295ページ
定価 本体15,000円+税
在庫 お取り寄せ
小学館創業90周年記念企画 日本美術全集全20巻 第十四回配本・第6巻
図版もくじ
     第一章 憧憬の唐宋文化
     第二章 古典としての宋元美術
     第三章 新たな美としての明清美術

はじめに

日本が見た東アジア美術-書画コレクション史の視点から
北宋文物の流通とその受容の場-宋、高麗、日本の比較から
中国の文人画と日本の南画

正倉院宝物の形成と布施の実践
文物から見た日中僧俗ネットワーク -京都・泉涌寺を例として
唐物の至宝 -曜変天目の在りし場所
青磁と日本
江戸時代の中国絵画受容と八代将軍吉宗が果たした役割
石濤への憧れとその実際 -大正後期の「解衣社」の画家たちをめぐって

図版解説
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