重版情報(2020年4月~) - 2025.01.17
曽我量深選集 第4巻
「如来、我を救ふや」「暴風駛雨」等、明治41年より昭和32年に及ぶ論稿、随筆などを収める。
選択批判の願心より廻向表現の願力へ
『観経』の二つの眼としての光台現国と空中仏現
如来、我を救ふや
願心の自己荘厳
「命終を前念して即生を後念す」
自証の三願について
弥陀と諸仏
重誓の偈頌について
往相の理証と還相の教証
業感の世界と法性の世界
論議経としての四十八願
宗教原理としての弥陀の本願
本願の表現する四十八行
如来の表現する自証の道程
欲生心の象微化
大無量寿経の宗義
一 宗教原理の体験としての大寂定
二 宗教的要求の総合的主体としての「法蔵菩薩」
暴風駛雨
正信と迷信
絶対の吾と相対の吾
正覚成就の盛儀
『真宗の教義及其歴史』按語
夏を迎へて
告白
『精神界』余響
親鸞聖人の人格と信仰
誕生まで
立教開宗の本旨
『見真』捨玉
本願の選択について
『仏座』訪擇
大寂三昧について
『観無量寿経』を披閲する眼
新体制と本願
蓮如上人真宗再興の御精神
真実の信楽
仏様とは
本願と浄土並びに是と対応する他方世界
肉づき鬼面の回想
如来は我等を罪人と呼び給はず
『観経』の二つの眼としての光台現国と空中仏現
如来、我を救ふや
願心の自己荘厳
「命終を前念して即生を後念す」
自証の三願について
弥陀と諸仏
重誓の偈頌について
往相の理証と還相の教証
業感の世界と法性の世界
論議経としての四十八願
宗教原理としての弥陀の本願
本願の表現する四十八行
如来の表現する自証の道程
欲生心の象微化
大無量寿経の宗義
一 宗教原理の体験としての大寂定
二 宗教的要求の総合的主体としての「法蔵菩薩」
暴風駛雨
正信と迷信
絶対の吾と相対の吾
正覚成就の盛儀
『真宗の教義及其歴史』按語
夏を迎へて
告白
『精神界』余響
親鸞聖人の人格と信仰
誕生まで
立教開宗の本旨
『見真』捨玉
本願の選択について
『仏座』訪擇
大寂三昧について
『観無量寿経』を披閲する眼
新体制と本願
蓮如上人真宗再興の御精神
真実の信楽
仏様とは
本願と浄土並びに是と対応する他方世界
肉づき鬼面の回想
如来は我等を罪人と呼び給はず