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CD4枚組　佛典講座　御文章のこころ

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著者	稲城選恵口述
出版社	市原栄光堂
ジャンル	マルチメディア > 各宗派別 > 真宗系
出版年月日	2022/01/01
判型・ページ数	その他・規格外
定価	本体6,300円＋税
在庫	在庫あり

この本の内容

浄土真宗本願寺派では『御文章』、真宗大谷派では『おふみ（御文）』は、本願寺中興の祖・蓮如上人からご門徒や寺院に宛てられた書簡（お手紙）集です。
前半が南北朝時代、後半が戦国時代と戦乱に明け暮れた室町時代。民衆にとっては心休まらない時代に、阿弥陀さまのご本願のおかげで誰しもが救われる親鸞聖人のみ教えを、もっと多くの人に伝えたい、たくさんの人の支えになりたい、そう願った蓮如上人は浄土の教えをわかりやすく手紙にしたためられました。

本作では御文章研究の第一人者で会った稲城選恵先生（当時・本願寺教学本部副部長）に、御文章が書かれた時代背景、御文章の意義、その内容などを、お話いただいております。
月日を超えてよみがえる阿弥陀仏の願い、お浄土の声にぜひ、あなたも耳をお傾けください。

※本作は販売用ＣＤＲとなります。旧式のＣＤプレイヤーや再生機器では正常に再生されない場合がございます。
　また、ＣＤＲは通常のＣＤより高温と湿度への抵抗力が劣りますので、必ずプラケースに入れて保存してください。

CD１　蓮如上人とその時代（約49分）
CD２　親鸞と蓮如・その教えのかかわり（約56分）
CD３　御文章のあらまし（約54分）
CD４　御文章の中心問題（約54分）