法蔵館文庫創刊5周年フェアの御案内 - 2024.09.18
2025年版「真宗教団連合法語カレンダー」ポスター
2025(令和7)年の法語カレンダーは「宗祖親鸞聖人に遇う」をテーマとした13法語が選ばれています。
寺院の掲示伝道等にご活用ください。
13枚一組・ビニール巻
宗教とは生死を貫くまこと一つの教え
中西 智海
【1月】
いつでも どこでも 誰でもたすける行 それは念仏
竹中 智秀
【2月】
「名号」は 私たちの地獄に響く 阿弥陀のいのち
高 史明
【3月】
真の智慧は そのまま大悲でもある
上山 大峻
【4月】
この私のいのちにいつも如来のいのちが通い続けている
藤澤 量正
【5月】
仏さまというのは 向こうから私のところへいつも来ているはたらきです
近田 昭夫
【6月】
何に遇ったのか それによってその人生は決定する
梯 實圓
【7月】
老いや病や死が 人生を輝かせてくださる
湯浅 成幸
【8月】
仏様にあいたい これにまさる深い願いが 人間にあるでしょうか
寺川 俊昭
【9月】
大悲のなかに 大悲のなかに 確かにこの私がいます
外松 太恵子
【10月】
塵が塵のままに照らされて ひかり輝いている
西元 宗助
【11月】
浄土に生まれたいというのは 浄土へ生まれよという如来の命令なんだ
仲野 良俊
【12月】
確かなものは 今もはたらいてる如来の本願力