仏教由来の日常語事典

著者 大正大学綜合佛教研究所
現代日本語における仏教語源研究会
出版社 丸善出版
ジャンル 入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話
辞典・事典・語学 > 辞典・事典(入門)
出版年月日 2025/02/15
ISBN 9784621310694
判型・ページ数 4-6・278ページ
定価 本体4,400円+税
在庫 在庫あり
挨拶,諦める,我慢,工夫,自然,出世,退屈,旦那,提唱,平等,迷惑,利益,……,「え,これも〈仏教語〉なの?」 今から2500 年前,お釈迦さまは生きとし生けるすべてのものが幸せになる道を探し求めてさとり(悟り・覚り)を開いて仏(仏陀)となり、誰もが幸せになる道を人々に説き続けられました。柔軟な〈仏教〉の教えは人々の生活に浸透し,多くの〈仏教語〉が日常で使われるようになりました。そんな多くの〈仏教語〉を,「現代語としての意味」「仏教語としての語源」「用例」から専門用語を用いず,平易な表現と分かりやすい解説を心掛けた事典です。
●第I部 仏典の成立・展開・翻訳
●第II部 日常の仏教語 
愛/愛嬌/挨拶/愛想/阿吽/諦め/阿僧祇/悪口(不悪口)/アバター/阿鼻叫喚…

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