イスラームのこころ 真宗のこころ

真宗門徒は異国の宗教を学ぶには及ばないとの考えは、原理主義に通じる。イスラーム教を学んだ著者が、親鸞の教えの普遍性を解明。

著者 狐野 利久
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2004/12/10
ISBN 9784831820570
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
真宗門徒は異国の宗教を学ぶには及ばないという考えは、原理主義に通じる。イスラームの教えを学んだ著者が、親鸞の教えがいかに普遍的な教えであるかということを明らかにしたタイムリーな注目の書。
第一章 イスラームの宗教は寛大で、おおらかである

第二章 イスラームの宗教に対する誤解

第三章 イスラームということについて

第四章 「六信五行」ということ

第五章 啓示と本願

第六章 預言者(ナービー)について

第七章 現世と来世

第八章 「五行」について

第九章 イスラームの宗教の立場から、妙好人浅原才市の行実を見る

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