話題の本【書評】(2024年9月~) - 2026.01.19
近代日本の教育と仏教
人間形成論と国家主義の相剋
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西洋の教育学や哲学を学びつつも、日本の近代仏教に強く惹きつけられた教育者たち。その思索と実践はいかに教育を支え、やがて国家主義とどう交錯することになったのか。教育実践と思想の具体像から、その内実を問い直す。
◆第一部 教育(学)者と浄土真宗
福島政雄の教育学と絶対他力思想(眞壁宏幹)
東井義雄における三木清、あるいは三木にとっての「親鸞」――戦前戦後における「主体性」と「いのち」の諸相――(渡辺哲男)
戦後日本美術教育における「造形遊び」の思想的基底と根源――西野範夫と霜田静志、ニイル、そして浄土真宗的感性――(金子一夫)
◆第二部 都市と農村における教育・青年・近代仏教
高楠順次郎の教育思想(碧海寿広)
サークル活動のなかで求められた日蓮――明治後期から大正期にかけて――(ブレニナ・ユリア)
宮沢賢治の「農民芸術」論――日蓮主義的『法華経』理解を基底として――(深田愛乃)
◆第三部 国家観と近代仏教
近代仏教と「国体」観念との思想史的関係について(山本正身)
暁烏敏の『教育勅語謹承』とその天皇論の独自性(マイケル・コンウェイ)
戒律復興運動の仏教者における教育観と「孝」概念――釈雲照と澤柳政太郎の対比から――(田中潤一)
あとがき(眞壁宏幹)
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