医者の目 仏のこころ 【ひとりふたり・・聞法ブックス11】

自分中心に物事を考えてきた人ほど、疎外感を抱きやすいのはなぜ?仏法に生かされてきた著者がおくる、豊かな人生の為のメッセージ。

著者 田畑 正久
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 各シリーズ > ひとりふたり・・聞法ブックス
出版年月日 2011/04/20
ISBN 9784831821416
判型・ページ数 B6変・56ページ
定価 本体381円+税
在庫 在庫あり
自分中心に物事を考えてきた人ほど、疎外されている気持ちを抱きやすいのはなぜでしょうか。仏法に生かされてきた著者が診察室よりおくる、豊かな人生のためのメッセージ。
自我の殻のなかから外を見る幸・不幸を決めるのは外の世界なのか生まれてから死ぬまでが「私」なのか分別の基本に疑いあり「私」と「まわり」について―患者と主治医の関係性から―「私」にとって「救い」とは?良いものだけを集めようとするこころ小さな殻を出て大きな世界を生きよ天命に安んじて人事を尽くす―分別を超えた世界―空過流転から実りある人生へ

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