親鸞に学ぶ信心と救い

曽我量深・安田理深から親鸞教学の核心を学んだ著者が、死後実体化された浄土教理解を批判。他力信心の現代的意義を明示した講話集。

著者 本多 弘之
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2011/04/10
ISBN 9784831832887
判型・ページ数 4-6・77ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
曽我量深・安田理深から親鸞教学の核心を学んだ著者が、死後に実体化された浄土教理解を批判し、今生の救いとしての親鸞聖人の他力の信心の現代的意義を明示した待望の講話集。
私の歩んだ道

異安心というレッテル

近代教学とは親鸞教学である

死後に実体化された浄土教

曽我量深『本願の仏地』

安田理深先生との出遇い

比叡山の修行と法然聖人との出遇い

「成熟」とはどういうことか

真宗において「成熟」とは浄土真宗とは本願である ほか

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