日本型システムの終焉

自分自身を生きるため

日本を震憾させた事件に通底するものは何か。閉塞するシステム社会の悪循環の構造を解明し、個人の価値を創出する生き方を提唱。

著者 上田 紀行
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 1998/04/10
ISBN 9784831872340
判型・ページ数 4-6・244ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
日本を震憾させた金融破綻、少年犯罪、薬害エイズ、沖縄問題、
宗教事件に通底するものは何か。
閉塞するシステム社会の悪循環の構造を解明し、個人の価値を創出する生き方を提唱する感動の論集。

*こちらは1998年の刊行物です。美本のご用意が出来ません。
 頁に破れなどは無く、お読みいただくうえで問題はご寺ませんが、
 カバー、本体にヤケ、ヨレなどが見られます。
 恐れ入りますが書籍状態をご了承の上ご注文下さい。
はじめに
 Ⅰ 洗脳教育からの脱出
透明な存在の以上と日常
学校というシステム
二つの世界のはざまで
 Ⅱ 現代日本のフィールドワーク
現代日本のフィールドワーク
こころの産業
 Ⅲ 平成の坊ちゃん
平成の坊ちゃん―愛媛日記94~96
エヒメというシステム
 Ⅳ 日本型システムを超えて
「癒しブーム」の虚と実
日本型システムを超えて
あとがき

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