親鸞思想の源流

親鸞の学びの道の源を北魏の仏者曇鸞にたずね、智慧・慈悲・方便の三方面から仔細に考察する。

著者 西山 邦彦
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 1985/02/05
ISBN 9784831878236
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 品切れ・重版未定
親鸞の学びの道の源を北魏の仏者曇鸞にたずね、智慧・慈悲・方便の三方面から仔細に考察する。
はじめに―智慧・慈悲・方便
Ⅰ 般若について
 一 般若の鬼女面
 二 世阿弥の参学 
 三 仮名の論理
Ⅱ ドグマについて
 一 釈迦教のドグマ
 二 聖・浄差別のドグマ
 三 曇鸞の立場
Ⅲ 往生について
 一 愚禿が心
 二 中観の光
 三 脱落と往生
Ⅳ 方便について
 一 善巧方便
 二 聖なる本能
 三 巧方便廻向
Ⅴ 罪悪について
 一 仏智疑惑
 二 大経と観経
 三 重者先牽の理
おわりに―世阿弥の流罪
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