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蓮如方便法身尊像の研究【同朋大学仏教文化研究所研究叢書7】

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各地に伝わる阿弥陀仏の絵像と裏書約70点を掲載、解説。変動期の本願寺教団を捉え直す、刺激的研究。

著者	同朋大学仏教文化研究所編集
出版社	法藏館
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
シリーズ	叢書 > 同朋大学仏教文化研究所研究叢書
出版年月日	2003/03/31
ISBN	9784831878489
判型・ページ数	A4・353ページ
定価	本体20,000円＋税
在庫	在庫あり

この本の内容

各地に伝わる阿弥陀仏の絵像と裏書約70点を掲載、解説。変動期の本願寺教団を捉え直す、刺激的研究。

序
図版篇
　一　蓮如・順如裏書の方便法身尊像
　二　初期真宗の阿弥陀如来絵像
　三　綽如・存如裏書の方便法身尊像
　四　実如・証如・顕如裏書の方便法身尊像
研究篇
　総説　本願寺流真宗と方便法身尊像
　蓮如・順如期の方便法身尊像裏書
　日本仏教史上の蓮如の位置―本願寺教団の形成と初期真宗
　本願寺住持としての順如―再評価の試み
　下付物からみた蓮如期の本願寺教団
　奉修復方便法身尊像について
　「惣仏」としての絵像本尊―湖北地方のオソウブツ
　方便法身尊像についての調査データ
あとがき