素顔に生きる

くらしのなかの歎異抄

自力の執心とは何か、どのように現れ我々を迷わせるのか。日常生活のうちに響きわたる歎異抄のこころ。

著者 松井 惠光
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 1984/10/10
ISBN 9784831885401
判型・ページ数 B6・210ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 品切れ・重版未定
自力の執心とは何か、具体的にはどんな形をとって現れ我々を迷わせるのか。救われるとは、救われた生活とはどのようなものか。日常生活のうちに響きわたる歎異抄のこころ。
耳は二つ口は一つ
往生をばとぐる
生涯を託して
まっくろやねん
いのちを燃やす
父母孝養のため
すべて御縁
あしたもよろし、ゆうべもよろし
無碍の仏智
ひとえに他力にして
素顔に生きる
そのままに生きる
虚心平気に
退一歩
広大恩徳謝しがたし
仙経を焼く
渋きぞうまき
ちんぷんかん
あとがき

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