年忌法要のための法話

年忌法要はなぜ勤めるのか。どのような心で勤めればよいかなど、実用的法話集。

著者 松井 惠光
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 各シリーズ > みんなのための法話シリーズ
出版年月日 1991/12/12
ISBN 9784831891983
判型・ページ数 4-6・102ページ
定価 本体600円+税
在庫 在庫あり
年忌法要はなぜ勤めるのか。どのような心で勤めればよいかなど、実用的法話集。
・なぜ年忌をお勤めするのですか
・二つの年忌を一緒に勤めるのはいけないでしょうか
・年忌は先祖のためじゃなく自分のために勤めることだったのですか
・法要を縁として亡くなった者との、交流を思い出しました
・今、しみじみと別離の淋しさを味わっています
・生きるとか、死ぬとか、一体どういうことでしょうか
・いずれ私も死んで、ここに入るのですね
・やっとお骨を納める決心がつきました
・たいがいよくお寺に参った人でした 私もその後を継いで、人格向上に勤めて参りたいと思います
・先祖が願っているとか仏さまが願っているとか言われても、わかりません
・今までは年忌が近づくと、気が重くなりました 今は軽い気持ちで待ち受けるようになりました

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