にっぽん聖地巡拝の旅 あずま下り編

著者 玉岡 かおる
出版社 大法輪閣
ジャンル 入門・お経・実用 > 巡礼
出版年月日 2019/11/10
ISBN 9784804614199
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
日本の神仏の歴史は都“関西”から始まった
―関西人の目で見る“神々の天下統一”

西日本に降臨した神や仏は、どのように日本全体へと広がり浸透していったのか。
再び出発する旅は東へ。
神仏による東征の跡をたどり、日本の精神文化の統一の歴史を探る。
第1章 関東へ、はじめの一歩 いざ鎌倉へ―きよらかな風吹く地へとふたたび
第2章 お江戸に移った神・ほとけ―日枝神社~増上寺
第3章 お江戸の神様、東京の寺―神田明神と明治神宮、そして浅草寺へ
第4章 天下無双の火の聖地―富士山本宮浅間大社~身延山久遠寺へ
第5章 辺境を守る東国三社と鎮めの寺―香取神宮~鹿島神宮~息栖神社、成田山新勝寺へ
第6章 東日本大震災 被災地の神と仏―浄土ヶ浜の子安地蔵と早池峰神楽
第7章 みちのくを拓き聖地を作ったつわ者たち―瑞巌寺から鹽竈神社、そして平泉へ
第8章 聖俗を分ける出羽三山で心をみがく―月山から羽黒山、湯殿山へ
第9章 日本海側の聖なる地―永平寺から越前を抜けて越中、越後へ
第10章 記憶の道標・式年を数えながら―四百年大祭を迎える日光へ
第11章 東国へ、はじめの一歩の物語―熱田の森から尾張名古屋へ
第12章 森の民族のルーツに出会える“お諏訪さま”―神長官史料館から諏訪大社へ
第13章 本州さいはての聖地を行く―津軽から下北、恐山へ
第14章 みな人が一度は参る善光寺―信濃へ、西国霊場の番外地
第15章 北の新天地に宿る神と仏―アイヌの神々、鎮護の杜とガンガン寺

関連書籍

SHOPPING ご注文

1,800円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム