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禅の夜明け
敦煌で発見された初期の禅の文献
著者 | ジョナサン・クリストファー・クリアリー 著(英訳) 柏木 栄里子 訳 |
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出版社 | ナチュラルスピリット |
ジャンル | 各地域仏教 > 中国・朝鮮 |
出版年月日 | 2019/09/23 |
ISBN | 9784864513166 |
判型・ページ数 | 4-6・173ページ |
定価 | 本体1,750円+税 |
在庫 | 在庫あり |
1900年に敦煌で発見された初期の禅宗の文献を通して明らかになった「南頓北漸」の見方をくつがえす「北宗」禅の真実。
第一部 求那跋陀羅―南北朝時代、宋朝
第二部 三蔵法師 菩提達磨―南北朝時代、魏朝
第三部 慧可禅師―?都、斉朝
第四部 僧?禅師―舒州、司空山 隋朝
第五部 道信禅師―?州、双峰山 唐の時代
第六部 弘忍大師―?州 双峰山の幽居寺 唐の時代
第七部 神秀大師―荊州 玉泉寺
玄?大師―安州 寿山寺
恵安大師―洛陽の嵩山会善寺
第八部 普寂禅師―洛陽の嵩高山
敬賢禅師―洛陽の嵩山
義福禅師―長安の蘭山
恵福禅師―長安の藍田玉山
観心論―心の観察について
大乗開心顕性頓悟真宗論―大乗の心を開き、本性を顕現し、一足飛びに真実の宗旨を悟るために