新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
禅僧と神父の軽やかな対話
本音で語る教えの真髄
著者 | 西村 惠信 著 越前 喜六 著 |
---|---|
出版社 | 大法輪閣 |
ジャンル | 入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話 |
出版年月日 | 2018/08/10 |
ISBN | 9784804614083 |
判型・ページ数 | 4-6・254ページ |
定価 | 本体1,800円+税 |
在庫 | お取り寄せ |
40年の親交をもち、ともに85歳を超えた禅僧とカトリック神父が互いに、気兼ねなく両教への疑問をぶつけあい、自由に語り合った。
Ⅰ 出家の動機
仏縁に導かれて キリスト教との出逢い 神父への道 禅寺に育てられて
「禅とキリスト教懇談会」設立
Ⅱ 宗教とは何か
私にとっての宗教 人生と宗教 仏教の反超越主義 宗教対話への期待
Ⅲ 坐禅と祈り
デカルトの「われ」 本当の自分に出逢う 祈りについて 神の子と原罪
キリスト教と親鸞
Ⅳ 悟りと見神
悟りを超える 神を見るということ 見る宗教と聴く宗教 日本のキリスト教
Ⅴ 無神論と有神論
キリスト教とマルキシズム イエズス会の学校出身のマルクス
Ⅵ 自力と他力
自力と他力
Ⅶ 慈悲と隣人愛
人を助けて破門された話 善いサマリア人 人の助け方
Ⅷ 人間は罪びとか
人間の本性について 仏教徒の願い 信仰と自助努力 神父の発言の自由
罪を赦す権能 神学者と司祭 懺悔と告白 道徳と宗教
Ⅸ 幸福とは何か
キリスト教が説く幸福 禅者の遊戯三昧 国際化の時代と宗教対話
ふたたび幸福について 病いの見舞い方 檀家・信者との付き合い方
苦あれば楽あり 教会と寺院
Ⅹ 死を迎える態度
逆立ちして死んだ禅僧の心 魂の不滅(キリスト教の死生観)
来世はあるか
あとがき
仏縁に導かれて キリスト教との出逢い 神父への道 禅寺に育てられて
「禅とキリスト教懇談会」設立
Ⅱ 宗教とは何か
私にとっての宗教 人生と宗教 仏教の反超越主義 宗教対話への期待
Ⅲ 坐禅と祈り
デカルトの「われ」 本当の自分に出逢う 祈りについて 神の子と原罪
キリスト教と親鸞
Ⅳ 悟りと見神
悟りを超える 神を見るということ 見る宗教と聴く宗教 日本のキリスト教
Ⅴ 無神論と有神論
キリスト教とマルキシズム イエズス会の学校出身のマルクス
Ⅵ 自力と他力
自力と他力
Ⅶ 慈悲と隣人愛
人を助けて破門された話 善いサマリア人 人の助け方
Ⅷ 人間は罪びとか
人間の本性について 仏教徒の願い 信仰と自助努力 神父の発言の自由
罪を赦す権能 神学者と司祭 懺悔と告白 道徳と宗教
Ⅸ 幸福とは何か
キリスト教が説く幸福 禅者の遊戯三昧 国際化の時代と宗教対話
ふたたび幸福について 病いの見舞い方 檀家・信者との付き合い方
苦あれば楽あり 教会と寺院
Ⅹ 死を迎える態度
逆立ちして死んだ禅僧の心 魂の不滅(キリスト教の死生観)
来世はあるか
あとがき