新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
四十八願を語る 上
一願~十六願
阿弥陀仏の「すくい」は死後のことだと考えている人は、今現在も少なくない。しかし、阿弥陀仏の四十八願は「今現在説法」なのである。本書はこの視点に立ち、四十八願の一願一願を読み解いていく。
はじめに
第一章 四十八願を語るこころ
一、『無量寿経』を正依の経典に選ぶ
二、本願を宗致とする『無量寿経』
第二章 凡夫を三悪趣なき世界に
一、無三悪趣の願(第一願)
二、不更悪趣の願(第二願)
第三章 凡夫を差別なき世界に
一、悉皆金色の願(第三願)
二、無有好醜の願(第四願)
第四章 凡夫に神通力を与えたい
一、令識宿命の願(第五願)
二、令得天眼の願(第六願)
三、天耳遥聞の願(第七願)
四、他心悉知の願(第八願)
五、神足如意の願(第九願)
六、不貧計心の願(第十願)
第五章 「真実の利」を証す
一、必至滅度の願(第十一願)
第六章 「真仏・真土」を明かす
一、光明無量の願(第十二願)
二、寿命無量の願(第十三願)
第七章 凡夫を「不善の名」なき世界に
一、声聞無量の願(第十四願)
二、眷属長寿の願(第十五願)
三、離諸不善の願(第十六願)
あとがき
第一章 四十八願を語るこころ
一、『無量寿経』を正依の経典に選ぶ
二、本願を宗致とする『無量寿経』
第二章 凡夫を三悪趣なき世界に
一、無三悪趣の願(第一願)
二、不更悪趣の願(第二願)
第三章 凡夫を差別なき世界に
一、悉皆金色の願(第三願)
二、無有好醜の願(第四願)
第四章 凡夫に神通力を与えたい
一、令識宿命の願(第五願)
二、令得天眼の願(第六願)
三、天耳遥聞の願(第七願)
四、他心悉知の願(第八願)
五、神足如意の願(第九願)
六、不貧計心の願(第十願)
第五章 「真実の利」を証す
一、必至滅度の願(第十一願)
第六章 「真仏・真土」を明かす
一、光明無量の願(第十二願)
二、寿命無量の願(第十三願)
第七章 凡夫を「不善の名」なき世界に
一、声聞無量の願(第十四願)
二、眷属長寿の願(第十五願)
三、離諸不善の願(第十六願)
あとがき