重版情報(2020年4月~) - 2024.11.25
み親の中に 【迦羅羅法話集9】
遇い難くして遇う
『であい』と『わかれ』の関係は必然であり、『であい』があれば必ず『わかれ』ねばならない。本書には、著者にとって大切な『であい』と『わかれ』が綴られている。著者がそれらについてどのように感じ、受けとめてきたのかが著された法話集。
はじめに…藤井聡之
お念仏 如来の心に 遇う時間
今現在説法 今ここが聴聞の場
アミダさまにつつまれて わたしが私でいられます
生かされている 『いのち』の歩み今、ここから
人との出遇いが 私を育てる
よろこびも 苦しみも 私の人生
真実の中に 本当のきびしさ 本当のやさしさを知る
み光の中に 自身の 弱さを知る
私と倶にある『いのち』 ありがとう
法の器に お念仏が そそぎこむ
あなたも わたしも だいじ だいじ
救いは無条件・条件付き? 私の位置は
輝く『いのち』のよろこび
出遇いの中 わが道を歩む
名のりの中に 仏と知る
あとがき
お念仏 如来の心に 遇う時間
今現在説法 今ここが聴聞の場
アミダさまにつつまれて わたしが私でいられます
生かされている 『いのち』の歩み今、ここから
人との出遇いが 私を育てる
よろこびも 苦しみも 私の人生
真実の中に 本当のきびしさ 本当のやさしさを知る
み光の中に 自身の 弱さを知る
私と倶にある『いのち』 ありがとう
法の器に お念仏が そそぎこむ
あなたも わたしも だいじ だいじ
救いは無条件・条件付き? 私の位置は
輝く『いのち』のよろこび
出遇いの中 わが道を歩む
名のりの中に 仏と知る
あとがき