宗教教誨の現在と未来 【龍谷大学社会科学研究所叢書117】

矯正・保護と宗教意識

著者 赤池 一将 編著
石塚 伸一 編著
出版社 本願寺出版社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2017/03/31
ISBN 9784894160347
判型・ページ数 A5・391ページ
定価 本体3,000円+税
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受刑者の更生支援として行なわれる宗教教誨。死刑に関する問題や各国の状況などを通して、専門家による最新の研究成果と提言を網羅する。
はしがき

第一部 宗教意識と死刑制度
 第一章 科学の時代における宗教の役割(対談)…大谷光真/堀川惠子
 第二章 日本社会と日本人の宗教意識…赤松徹真
 第三章 死刑と宗教教誨…平野俊興
 第四章 浄土真宗と死刑制度…平川宗信
 第五章 討論「教誨師と日本社会」

第二部 矯正保護と宗教教誨
 第一章 『教誨師』取材を通して感じたこと…堀川惠子
 第二章 弁護士と教誨師…中村治郎
 第三章 新しい「処遇法」と宗教教誨…石塚伸一
 第四章 宗教教誨と受刑者の社会復帰…我藤 論
 第五章 宗教教誨と心の問題…アダム・ライオンズ
 第六章 韓国の矯正施設における被収容者に対する宗教教誨…李 昌培
 第七章 台湾における宗教教誨の歴史と現状…林 政佑
 第八章 イスラム教徒の増加とフランス刑事施設での宗教教誨…赤池一将

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