重版情報(2020年4月~) - 2024.11.25
木村無相 お念佛の便り
多くの方々と仏法上の文通を重ねてきた木村無相さん。本書は1982年6月から往生される半月前の1983年12月に送られたお便りを収録する。これらのお便りは、最晩年の無相さんの念仏の信心がよくあらわれている。
序 『木村無相 お念佛の便り』出版に当たり
一 無佛法の私を(一九八二年六月七日付)
二 ひとえに聖人による(一九八二年六月十日付)
三 三定死に念佛の白道(一九八二年六月十一日付)
四 我に道なしナムアミダ佛(一九八二年六月十二日付)
五 煩悩の凡夫めあての誓願(一九八二年八月二十日付)
六 願心潜み入りて信心となる(一九八二年八月三十日付)
七 ただ念佛のほかなし(一九八三年七月十六日付)
八 何ともない機と知らされて(一九八三年七月二十三日付)
九 佛心来りて凡心に離れず(一九八三年九月八日付)
十 念佛も信心も如来廻向(一九八三年九月九日付)
十一 凡夫の思いに用はない(一九八三年九月十七日付)
十二 疑惑・無信の自性のまま(一九八三年十一月二日付)
十三 仰せのままに称えるだけ(一九八三年十一月七日付)
十四 最後のお手紙(一九八三年十二月二十二日)
十五 臨末でのお話(テープ録音)(一九八四年一月三日)
十六 余録
十七 『木村無相さんの略年譜』
あとがき
一 無佛法の私を(一九八二年六月七日付)
二 ひとえに聖人による(一九八二年六月十日付)
三 三定死に念佛の白道(一九八二年六月十一日付)
四 我に道なしナムアミダ佛(一九八二年六月十二日付)
五 煩悩の凡夫めあての誓願(一九八二年八月二十日付)
六 願心潜み入りて信心となる(一九八二年八月三十日付)
七 ただ念佛のほかなし(一九八三年七月十六日付)
八 何ともない機と知らされて(一九八三年七月二十三日付)
九 佛心来りて凡心に離れず(一九八三年九月八日付)
十 念佛も信心も如来廻向(一九八三年九月九日付)
十一 凡夫の思いに用はない(一九八三年九月十七日付)
十二 疑惑・無信の自性のまま(一九八三年十一月二日付)
十三 仰せのままに称えるだけ(一九八三年十一月七日付)
十四 最後のお手紙(一九八三年十二月二十二日)
十五 臨末でのお話(テープ録音)(一九八四年一月三日)
十六 余録
十七 『木村無相さんの略年譜』
あとがき