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雲集会　30

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著者	雲集の会編
出版社	雲集学舎
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	2016/06/15
ISBN	978400000350X
判型・ページ数	A5・318ページ
定価	本体2,500円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

2015年8月におこなわれた「第30回雲集夏の聞法会」の講義録。なぜ法蔵菩薩は国土建立をその本願としたのか。その「国土」を一貫する課題としてきた本郷成光師が残した課題を通して、人と人とが何処において「当に相敬愛」しあえるのか、何が相敬愛することを妨げているのか考える。

巻頭言
三帰憶念文
女犯偈伽陀
呼びかけ文

第一日目　八月二十日（木）
　本願成就の道（一）…大島義男
　聞生忌開会の辞…藤田真隆
　選択本願念仏―帰去来、魔郷には停まるべからず―…岩田千佳夫

第二日目　八月二十一日（金）
　一心の華文（一）…宗　正元
　深重の身…藤井慈等
　
第三日目　八月二十二日（土）
　一心の華文（二）…宗　正元
　果遂の誓い…山下哲二

第四日目　八月二十三日(日）
　自然の浄土にいたるなれ…佐々木和之
　本願成就の道（二）…大島義男

第五日目　八月二十四日（月）
　当来する報土…広瀬　惺
　本願成就の道（三）…大島義男

雲集　夏の聞法会の歩み
あとがき