坊守の四季

女住職のさきがけ・俳人凡女

著者 尼子 かずみ
出版社 郁朋社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2016/04/21
ISBN 9784873026213
判型・ページ数 4-6・190ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 お取り寄せ
打水や法衣をぬぎて母となり まんまろき月の出ている親鸞忌 月の萩雨の萩とて寺に住む 困難な時代に、凛として寺を守り、俳句では、み仏への報恩を核に、新境地を開花させた女の一代記。
打水
夏萩
盆参り
宛名書き
素十の横は誰
花の門
濃紫陽花

お取り越し句会
この慈悲始終なし
秋袷
下宿人

凡人道
法飯
俳句は他力
母の巻頭句
フミ子さんのお通夜
あの年の夏
報恩講
けんぽなし
仏の子
月愛三昧

あとがき
俳句六十句 尼子凡女

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