新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
如来に芝居させられていた人生
生死を超える道
2015年4月から6月の間に各地で行なわれた水島先生による法話を収めた講話録。著者自身の生活体験をもとに、娑婆と浄土や自覚などを通して如来のはたらきについて考える。
序文
第一講
1 人として生まれた限り絶対に目覚めなければならないもの
2 世間に塗れない宗教心
3 蛙となっている法蔵菩薩
4 生死を超える道
5 浅ましい自分
6 わかってもらったら困る
7 共感によって伝わる世界
8 幽霊の正体見たり枯れ尾花
9 自我の根が断ち切られる
10 松原先生との対話
11 業人に帰るために聴聞する
12 自力の少善を嫌う如来
13 非僧非俗の世界
14 仏教をも剥ぎ取られる
15 はたらきをやめよ
第二講
1 苦悩のどん底に聞かれるべき真宗
2 宿業の私と出遇う
3 純化された仏道
4 後戻りのできない人生における「今」
5 食雪鬼の自覚
6 「まいった」と言えない
7 手を放せ
8 業のままの教化
9 如来に芝居させられていた人生
10 あたわりや
11 重々無尽の因縁
12 北間の仏法の因縁に招かれて
13 娑婆を棄てる
14 何が起こってもよろしい
15 低温火傷の幸福に騙されるな
16 実際の業因縁の催促
17 泣きながらの聴聞でなかったら仏教はわからない
18 人生に絶望はない
第三講
1 世間と出世間
2 真っ正面な者でなければ真宗はわからない
3 如来を発見する
4 不如意のままの自分
5 面授の師を待つ
6 全部間違いなかった
7 絶対に救われない
8 娑婆への眼
9 徹頭徹尾疑の子
第四講
1 親鸞が道を求めた原点
2 身が軽くなる実験
3 はじめから真実の信楽がない
4 闇を闇と知る
5 信心の不明瞭
6 一般論では解決しない
7 自己の分限の自覚
8 如来によって用意されていた宿業
9 善知識の一突き
あとがき
第一講
1 人として生まれた限り絶対に目覚めなければならないもの
2 世間に塗れない宗教心
3 蛙となっている法蔵菩薩
4 生死を超える道
5 浅ましい自分
6 わかってもらったら困る
7 共感によって伝わる世界
8 幽霊の正体見たり枯れ尾花
9 自我の根が断ち切られる
10 松原先生との対話
11 業人に帰るために聴聞する
12 自力の少善を嫌う如来
13 非僧非俗の世界
14 仏教をも剥ぎ取られる
15 はたらきをやめよ
第二講
1 苦悩のどん底に聞かれるべき真宗
2 宿業の私と出遇う
3 純化された仏道
4 後戻りのできない人生における「今」
5 食雪鬼の自覚
6 「まいった」と言えない
7 手を放せ
8 業のままの教化
9 如来に芝居させられていた人生
10 あたわりや
11 重々無尽の因縁
12 北間の仏法の因縁に招かれて
13 娑婆を棄てる
14 何が起こってもよろしい
15 低温火傷の幸福に騙されるな
16 実際の業因縁の催促
17 泣きながらの聴聞でなかったら仏教はわからない
18 人生に絶望はない
第三講
1 世間と出世間
2 真っ正面な者でなければ真宗はわからない
3 如来を発見する
4 不如意のままの自分
5 面授の師を待つ
6 全部間違いなかった
7 絶対に救われない
8 娑婆への眼
9 徹頭徹尾疑の子
第四講
1 親鸞が道を求めた原点
2 身が軽くなる実験
3 はじめから真実の信楽がない
4 闇を闇と知る
5 信心の不明瞭
6 一般論では解決しない
7 自己の分限の自覚
8 如来によって用意されていた宿業
9 善知識の一突き
あとがき