勧進・参詣・祝祭 【シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ4】

著者 島薗 進
高埜 利彦
林 淳
若尾 政希
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2015/03/01
ISBN 9784393299449
判型・ページ数 A5・278ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 お取り寄せ
近世になって誕生した聖地や信仰。そこへの参拝・巡礼が民衆に流行したことに焦点を当てて、開帳やおかげ参り、金毘羅参りなどの事例から、近世から近代にかけて民衆はどのように宗教を受容したのかを探ります。日本人の精神性を問い直す注目のシリーズ第4弾!
序章 勧進と霊場
第1章 本山・本所・頭支配の勧進の宗教者
第2章 寺社参詣と「寺社の名所化」―中世後期から近世へ
第3章 霊場の形成と御師の活動―越中立山に見る加賀藩と立山衆徒
第4章 都市における富くじ・開帳・祭礼
第5章 近世後期の勧進・施行と祝祭―おかげ参り/おかげ踊り/「ええじゃないか」
第6章 教派神道と宗教者・芸能者
第7章 巡礼の近代化―金毘羅参りを例に
第8章 創られた聖地―「鎮守の森」をめぐる構造転換と景観改造

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