将軍と天皇 【シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ1】

著者 島薗 進
高埜 利彦
林 淳
若尾 政希
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2014/09/01
ISBN 9784393299418
判型・ページ数 A5・274ページ
定価 本体3,200円+税
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日本人と宗教の関わりを探る新シリーズ。第一巻では、江戸幕府と朝廷との関係を通し、近代をも視野に、近世の〈宗教的なるもの〉の果たした役割に、新たな光をあてる。天皇・公家・門跡の〈宗教的な力〉とはなにか、そして明治維新が目指したものとは。
序章 江戸幕府と朝廷(高埜利彦)
第一章 神仏習合と近世天皇の祭祀――神事・仏事・即位灌頂・大嘗祭(山口和夫)
第二章 伊勢神宮と東照宮(曽根原理)
第三章 江戸幕府と陰陽道・暦道(林 淳)
第四章 近世社会における南都寺院と門跡――興福寺と奈良町をいとぐちに(水谷友紀)
第五章 明治維新と神祇官の「再興」(井上智勝)
第六章 明治維新と仏教(田中 潤)
第七章 明治初期の国家神道――神社と制度史中心の歴史的叙述を見直す(島薗 進)
第八章 明治国家とキリスト教(星野靖二)

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