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法話三十三

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著者	波佐間正己著
出版社	探究社
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	2013/08/01
ISBN	9784884839277
判型・ページ数	B6・112ページ
定価	本体1,000円＋税
在庫	お取り寄せ

はじめに
　一、多生(兜率天)
　二、人間として誕生
　三、如何ですか
　四、ニワトリの法事
　五、交通事故と自殺
　六、心の美しさ
　七、鬼が寺に参る
　八、仏に成る
　九、道理の発見
　十、遊ぶ
　十一、悪事を転じる智慧･･･《絵因果経》の話
　十二、ブドウ売り
　十三、《化》と言う字
　十四、福田を示す
　十五、無明
　十六、生き方の評価
　十七、満数を破る
　十八、保育園の火事
　十九、正月に掃除
　二〇、六モンセン
　二一、国土とは
　二二、「悟り」と言うが
　二三、布施･･･広く恵む
　二四、持戒･･･仏壇に、なぜ魚を供えないのか
　二五、忍辱･･･冬の朝の学び
　二六、禅定･･･《幸福》沈思する
　二七、智慧･･･正しい道
　二八、孔子への批判
　二九、僧に非ず、俗に非ず
　三〇、a、慶ばしきかな。心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の広海に流す
　　　　b、念を難思の法海に流す
　三一、疑謗を縁として、信楽を願力に彰はし、妙果を安養に顕さん
　三二、『華厳経』の偈にのたまう･･･善・不善の心を起こすとも、
　　　　菩薩みな摂取せん･･････最近(六〇年目)の法話
　三三のa、「もったいない」
　　　　b、宿命を識る
あとがき