日本の「宗教」はどこへいくのか

著者 山折 哲雄
出版社 KADOKAWA
ジャンル 文学・随筆
出版年月日 2011/12/01
ISBN 9784047034976
判型・ページ数 4-6・222ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 お取り寄せ
歴史を変えてきた「心のありか」。 無宗教日本の<なぜ>を解く! 祖霊信仰と鎌倉仏教以来の「心の探求」の系譜から、 日本の宗教の来し方とゆくえを探る。
1.なぜ戦後日本で「ピープル」は「人民」と訳されてきたか

2.言葉が重層する近代日本人のアイデンティティ・クライシス

3.神の声、仏の声を「聞いた」東西の中世世界

4.明治に輸入された「中世」の概念と「宗教改革」

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