家相の民俗学 【日本歴史民俗叢書】

著者 宮内 貴久
出版社 吉川弘文館
ジャンル 民俗・信仰
シリーズ 日本歴史民俗叢書
出版年月日 2006/03/01
ISBN 9784642073677
判型・ページ数 A5・308ページ
定価 本体7,000円+税
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中国で生まれた風水思想は、その一部が日本で「家相」と呼ばれ、近世後期より広く普及した。江戸時代に出版された家相書や家相図、関東・東北での聞き取り調査の成果を具体的に分析し、「家相」知識の成立とその実態にせまる。人びとはどのような住居が快適で安寧に災禍なく暮らせると考えてきたのかを探り、日本人の住居観の基層を解き明かす。
第一章 家相書の展開
第二章 家相図の事例研究
第三章 リテラシーと読書生活
第四章 明治期の家相見―渋谷常蔵の場合 ほか

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