新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
四国遍路 【岩波新書 新赤版727】
四国八十八カ所.金剛杖を手に,千数百キロをひたすら歩く。土地の人から受ける「お接待」が心にしみる。人はなぜ四国をめざすのだろうか?いま、ひとりのお遍路として四国路をたどる著者の胸に去来する問いだ。人々と出会い、自然の厳しさに打たれつつ歩む巡礼行を、達意の文章で綴る連作エッセイ。(前書より)
一 徳島・へんろ道
誘われる/着る/歩く/いただく/打たれる/出あう/はぐれる./履く
二 高知・へんろ道
解き放つ/突き破る/泊まる その一/包みこむ/体得する/あこがれる/食べる/ほどこす
三 愛媛・へんろ道
痛む/泊まる その二/迷う/修行する/回る/融和する その一/遊ぶ/ゆだねる
四 香川・へんろ道
哭く/死ぬ/捨てる/融和する その二/洗う/結ぶ
番外
あとがき
「第一歩」のための我流案内
誘われる/着る/歩く/いただく/打たれる/出あう/はぐれる./履く
二 高知・へんろ道
解き放つ/突き破る/泊まる その一/包みこむ/体得する/あこがれる/食べる/ほどこす
三 愛媛・へんろ道
痛む/泊まる その二/迷う/修行する/回る/融和する その一/遊ぶ/ゆだねる
四 香川・へんろ道
哭く/死ぬ/捨てる/融和する その二/洗う/結ぶ
番外
あとがき
「第一歩」のための我流案内