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重版情報（2020年4月～） - 2024.05.17
一遍聖絵 【岩波文庫 青321-2】
法然・栄西・親鸞・道元・日蓮ら鎌倉新仏教の祖師たちの中で、とりわけ行動的な時宗の開祖一遍の伝記。北は奥州江刺から南は大隈国まで全国を遊行して踊りながら念仏を唱える「踊り念仏」を主唱、全国の民衆に流行した。本書は、弟子聖戒が絵師と共に師の足跡をたどって全国を行脚して執筆し、師の没後十年に成った。絵図は当時の生活風俗を伝え、社会経済史・民衆史の史料としても貴重。（前書より）
凡例
一遍聖絵
第一 ～第十二
解説
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