■ゴールデンウィーク営業日のお知らせ■ - 2026.04.27
僧兵・大衆・強訴
表裏一体の祈りと暴力
刃傷・合戦・焼き討ち・神輿振り捨て。
宗教者であるはずの僧はなぜ武器をとり、戦ったのか?
一見矛盾する中世特有の現象が生まれた背景と展開を、「祈り」と「暴力」を切り口に解き明かす。
『僧兵=祈りと暴力の力』(講談社、2010年)に100ページ以上加筆してさらに掘り下げた増補改訂版。
序――祈りと暴力の中世史
第一章 悪僧跋扈の時代
1、比叡山の悪僧たち
第二章 冥顕の中世
1、《冥顕の力》
2、将門・道真・志多良神
第三章 天台仏法の擁護者・良源
1、「護法」の論理
2、「護法」の実践
第四章 恠異・飛礫・呪詛
1、慈覚・智證両門の抗争
2、飛礫と呪詛
第五章 霊験と帰依
1、在地社会と仏法
2、霊験を求める人々
第六章 都鄙を闊歩する大衆・神人
1、神仏の恐怖
2、「大衆」と号する
第七章 強訴とはなにか
1、強訴をどうみるか
2、強訴の歴史的性格
第八章 善なる大衆の時代へ
1、仏法と世俗の道理が衝突する
2、大衆が生み出す悪僧
結――中世と現代の間
第二部 僧兵=祈りと暴力の相克
序にかえて――記録された僧兵
第一章 切る、焼く、射る――僧兵の暴力
1、「闘乱」する僧兵たち
2、僧兵暴力の諸類型
第二章 強訴の暴力論
1、院政期までの延暦寺強訴
2、院政期の延暦寺強訴
第三章 強訴と合戦の間
1、強訴から合戦へ
2、記録上の「合戦」
第四章 「京中」秩序を守る
1、人々は「京中騒動」を懸念する
2、「京中」に巣くう暴力
3、「京中」の暴力観
4、記録された暴力への恐怖
結びにかえて――僧兵とはなにか
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