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季刊 仏教 別冊5号 特集=BOOKGUIDE 宗教は面白い
季刊仏教・別冊5号 (法蔵館書誌情報)
仏教・別冊 No.5 1991.6
BOOK GUIDE 宗教は面白い
内面へ、たましいへ
樋口和彦 霊・魂とはなにか 8
山中康裕 こころを探求する 12
井上忠 開眼・回心のために 17
鈴木晶 夢・夢占い 21
神へ、仏へ、無宗教へ
津田真一 仏教のジレンマ 28
鈴木範久 キリスト教の課題 38
笠原芳光 わたしの<神>とどう出会うか 42
大江志乃夫 靖国は誰のためのものか 46
大村英昭 「死ねない時代」の浄土真宗 50
五十嵐一 「胸ふくらむ想い」への誘い 56
安部美哉 宗教ブームの彼方にあるもの 63
旅へ、マージナルへ
宮家準 さあ旅へ――歩くことは宗教だ― 70
正木晃 巡礼、お遍路のすすめ 76
中村生雄 ヨーロッパの聖地・霊場をたずねよう 82
久保田展弘 山岳信仰・水神信仰の世界 91
荒木美智雄 宗教の創造とマージマリティ 96
異界へ、闇へ、光へ
桜井徳太郎 シャーマン―霊をつかさどるもの― 105
小松和彦 つきものの世界・異人の世界 111
宮元袈裟雄 迷信・俗信・まじないこそ救い 115
石井研士 都市の聖地 119
橋本裕之 愛とおっかけの日々 123
佐々木宏幹 タブーと呪力と両義性 129
立川武蔵 マンダラ―荘厳の世界から世界の荘厳へ― 133
自己改造へ
山折哲雄 カリスマの人相学―顔のイコノグラフィー―― 141
小西輝夫 宗教者はどんなパーソナリティーか 145
堀沢祖門 神々の宗教から人間の宗教へ 149
宮坂宥洪 密教ダラニのすすめ―密教の行に挑む― 153
真野俊和 修験の行 157
脱出へ、超越へ
岩田慶治 草木虫魚教のゆくえ 165
久野昭 これが神秘体験だ 173
岡野守也 トランスパーソナルのすすめ 177
吉田司 カリスマ的人格―現代の神々の人物論― 181
小椋一葉 古代の神々は生きている 185
井上章一 バイエルン王国の天皇制 189
死へ、他界へ、彼岸へ
別華薫 「ニア・デス」臨死体験 195
赤田光男 死後の世界はどうなっているか 198
藤井正雄 葬送・墓・墓相―地獄の地勢学に向けて― 207
宗教学のゆくえ
吉田敦彦 神話学―その現代社会での課題― 214
間瀬啓允 神は多くの顔をもつ 220
脇本平也 宗教心理学のめざすもの 226
池上良正 宗教現象学はどこへすすむか 232
阿部年晴 宗教民族学へのさそい 238
井上順孝 新宗教をどう解読するか 244
島田裕巳 終末論の終末 250
仏教・別冊 No.5 1991.6
BOOK GUIDE 宗教は面白い
内面へ、たましいへ
樋口和彦 霊・魂とはなにか 8
山中康裕 こころを探求する 12
井上忠 開眼・回心のために 17
鈴木晶 夢・夢占い 21
神へ、仏へ、無宗教へ
津田真一 仏教のジレンマ 28
鈴木範久 キリスト教の課題 38
笠原芳光 わたしの<神>とどう出会うか 42
大江志乃夫 靖国は誰のためのものか 46
大村英昭 「死ねない時代」の浄土真宗 50
五十嵐一 「胸ふくらむ想い」への誘い 56
安部美哉 宗教ブームの彼方にあるもの 63
旅へ、マージナルへ
宮家準 さあ旅へ――歩くことは宗教だ― 70
正木晃 巡礼、お遍路のすすめ 76
中村生雄 ヨーロッパの聖地・霊場をたずねよう 82
久保田展弘 山岳信仰・水神信仰の世界 91
荒木美智雄 宗教の創造とマージマリティ 96
異界へ、闇へ、光へ
桜井徳太郎 シャーマン―霊をつかさどるもの― 105
小松和彦 つきものの世界・異人の世界 111
宮元袈裟雄 迷信・俗信・まじないこそ救い 115
石井研士 都市の聖地 119
橋本裕之 愛とおっかけの日々 123
佐々木宏幹 タブーと呪力と両義性 129
立川武蔵 マンダラ―荘厳の世界から世界の荘厳へ― 133
自己改造へ
山折哲雄 カリスマの人相学―顔のイコノグラフィー―― 141
小西輝夫 宗教者はどんなパーソナリティーか 145
堀沢祖門 神々の宗教から人間の宗教へ 149
宮坂宥洪 密教ダラニのすすめ―密教の行に挑む― 153
真野俊和 修験の行 157
脱出へ、超越へ
岩田慶治 草木虫魚教のゆくえ 165
久野昭 これが神秘体験だ 173
岡野守也 トランスパーソナルのすすめ 177
吉田司 カリスマ的人格―現代の神々の人物論― 181
小椋一葉 古代の神々は生きている 185
井上章一 バイエルン王国の天皇制 189
死へ、他界へ、彼岸へ
別華薫 「ニア・デス」臨死体験 195
赤田光男 死後の世界はどうなっているか 198
藤井正雄 葬送・墓・墓相―地獄の地勢学に向けて― 207
宗教学のゆくえ
吉田敦彦 神話学―その現代社会での課題― 214
間瀬啓允 神は多くの顔をもつ 220
脇本平也 宗教心理学のめざすもの 226
池上良正 宗教現象学はどこへすすむか 232
阿部年晴 宗教民族学へのさそい 238
井上順孝 新宗教をどう解読するか 244
島田裕巳 終末論の終末 250