健康であれば幸せか 【ひとりふたり・・聞法ブックス4】

親鸞さまと私

健康を善、病気を悪と否定する現代医療の限界と問題点を見すえ、いのちの素晴らしさと親鸞聖人の教えを説く。小児科医のエッセイ。

著者 駒澤 勝
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 各シリーズ > ひとりふたり・・聞法ブックス
出版年月日 2000/03/20
ISBN 9784831821348
判型・ページ数 B6変・58ページ
定価 本体381円+税
在庫 在庫あり
健康を善とし、病気を悪として否定する現代医療の限界と問題点を見すえ、ありのままのいのちの素晴らしさと親鸞聖人の念仏の教えの核心をわかりやすく説く、現役小児科医のエッセイ。
念仏者の母との対話

健康であれば幸せか

医学の進歩は破滅への道

否定からの出発

慈悲とは絶対的肯定である

幻の価値観

医の倫理と仏教の慚愧

母親は母親であるだけでいい

南無阿弥陀仏を生きる

あとがき

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