浄土教理史 【真宗学シリーズ3】

インドの龍樹・天親、中国の曇鸞・道綽・善導、日本の源信・法然、法然門下から親鸞に至る浄土教の歴史を、行道の視点を中心に解明。

著者 信楽 峻麿
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 各シリーズ > 真宗学シリーズ
出版年月日 2010/12/10
ISBN 9784831832733
判型・ページ数 4-6・239ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
浄土経典から、インドの龍樹菩薩・天親菩薩、中国の曇鸞大師・道綽禅師・善導大師、日本の源信・法然、そして法然門下から親鸞に至る浄土教の歴史を行道の視点を中心に解明。
第一章 浄土教の成立

第二章 阿弥陀仏をめぐる経典

第三章 浄土教の行道思想

第四章 インドの浄土教

第五章 中国の浄土教

第六章 日本の浄土教

第七章 親鸞における真宗の開顕

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