七高僧撰述 【真宗学シリーズ7】

真宗聖典学2

七高僧の生涯と著作の概要を平易に解説。大乗仏教での七高僧の教理史的意義を明確にし、親鸞まで伝承された他力浄土教の展開を解明。

著者 信楽 峻麿
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 各シリーズ > 真宗学シリーズ
出版年月日 2012/10/20
ISBN 9784831832771
判型・ページ数 4-6・332ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
七高僧の生涯と著作の概要をわかりやすく解説。さらに、七高僧それぞれの、大乗仏教における教理史的意義を明確にした上で、親鸞にまで伝承された他力浄土教の展開を明らかにする。
第一章 序説

第二章 龍樹『十住毘婆沙論』

第三章 天親『浄土論』

第四章 曇鸞『往生論註』

第五章 道綽『安楽集』

第六章 善導『感無量寿経疏』

第七章 源信『往生要集』

第八章 法然『選択本願念仏集』

第九章 結語

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